VIPアメージングインタビュー

森村恒雄:

僕らは手塚治虫の世界なんだけども、松本零士もう一度読んでみようかな。天文学というほどのことは知らないのですが、1年ほどプラネタリウムの解説をしていました。自分で作った番組は1作だけあります。孫たちを主人公にして、太陽系を宇宙ロケットに乗って光速で飛び回るというお話しでした。最後は地球が恋しくなってお母さんの所に帰ってくるというたわいもない物語です。ローランド・ハナのピアノで「星への願い」をBGMに使いました。